ヨーロッパ塗料メーカーの立ち上げ

ヨーロッパの塗料業界で大きなシェアを持っているベッカー社立ち上げのブログ

水性塗料

現在、ベッカーの水性塗料を推進しようと、日本でできる環境を探しているところです。工業系でまだ水性塗料に本格的に取り組んでいるところはいろいろと探したのですがなかなか見つかりません。水性塗料に変えるメリットがまだ少ないようです。歩留まりは下がるし塗膜も溶剤系に比べると制限が多いし、温湿度管理などでコストも上がると。それを超えるメリットは環境にやさしいということで、これでどれだけ製品としてお客様の購買意欲を上げられるかが焦点のようです。

ただ、中国では水性塗装ラインがたくさんあり、稼働していることを考えると、何かしらの理由やメリットがあるのかもしれません。これからベッカーとともに探っていきたいと思います。

水性塗料のメリットはVOCの削減(CO₂の削減)が図れることと、塗装時のにおいや危険性が低いことがあげられます。ヨーロッパでは法律の強化で劇的に水性塗料に変わり、ベッカーではその変化に対応してきたことで10年以上の販売の実績があります。そのおかげで今では溶剤系とほぼ変わらない色だしができるようになったり、特殊塗料などにおいても水性の特徴ある塗料を開発したりしています。シルバーの輝度感も変わらない位まで来ており、開発品では溶剤系以上のものもできています。日本でも2010年あたりでVOCに関する法律が変更され厳しくなる可能性もあります。

環境というテーマは今後より大きなテーマとなっていくはずです。時代を先どって積極的に取り組んでいきたいと思います。時代を先取りしすぎても失敗するので、ほぼ問題のないレベルに来ている水性塗料に加えて、塗装環境や水処理などの情報収集もし、取り組みやすい形で提案をおこなっていき地球環境を今の状態に保つために徐々に広げていきたいと思っています。

一緒になって取り組んでいただける方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。

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CEATEC JAPAN

CEATECという最先端のITや家電製品の展示会に行ってきました。あまり時間がなかったためあまりまわることができませんでしたが、ざっと見て回りました。先日行ったSURTECに比べるとかなりの人出で、オートモーティブショーのような活気のある展示会でした。

最初にdocomoのブースに行ったのですが、セパレート携帯やプロジェクタ携帯が置いてありました。セパレート携帯は画面の部分とキーの部分が磁石でくっついていて、分離して使うことができるものです。話しながら画面を見て以前のメールなどを見ることができるものです。実用化は2・3年後のようですが、面白いと思いました。

auもデザイナーが作ったコンセプト携帯や楽器と融合した携帯など面白い携帯が置いてありました。直観コントローラーというカメラを使って空間認識をして文字の入力をしやすくしたりゲームなどの3Dのコントローラーとして使えるようなものも面白いと思いました。

WiMaxという無線通信も来年あたりから首都圏に導入され高速の無線通信ができるようです。これによりカーナビ業界が今活気を帯びているようです。渋滞情報などのデータの正確性が高まりよりニーズが高まる可能性があるようです。双方向通信でデータ収集の目的もあるようです。

家電メーカーでは携帯電話は勿論、薄型テレビの展示がすごかったです。薄さにこだわったメーカーや、150インチの大きなテレビ、家具の一部としてテレビの枠に様々な模様を持って壁に掛けられるものなど、すごい技術でした。どれも大画面なのに画質が良かったです。

いろいろ最先端のものを見てすごいと思ったのですが、塗装面としては、どんどん小さくなる一方だと思いました。大きくなっているのはテレビぐらいで、目では判別できないくらい小さな半導体ができていたり小さくできる技術は進んでいるなと感じました。

いくつかのブースで話を聞き、塗料の担当者はいなかったのですが、後日ベッカーの塗料を紹介させていただけるよう話をしてきました。ベッカーの塗料の良さを理解できるようになり、自信を持って薦めることができるようになってきました。あとは日本での実績を少しずつ増やしていき、ベッカー社の『環境にやさしい塗料』を日本に広め、日本の産業に少しでも貢献していきたいと思います。

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ベッカー 塗料