ヨーロッパ塗料メーカーの立ち上げ

ヨーロッパの塗料業界で大きなシェアを持っているベッカー社立ち上げのブログ

ベッカー塗料

1年以上ベッカーの塗料にかかわることでだんだんとベッカーの塗料を理解できるようになってきました。最初のころは情報のなさに困っていたのですが、この頃はベッカーも日本向けに人員を配置してくれて情報のやり取りが以前に比べてスムーズになってきました。あとは、自分の英語力の向上が必要ですね…。

ベッカーの塗料をだんだんと知るにつれて、ポテンシャルの高さに気が付いてきました。特に世界企業だということが大きいですね。日本にない塗料もいろいろあるようです。世界各地にあるベッカー社が海外のメーカーとのやり取りの中で、日本とは違う要望が出て開発をしているようです。話を聞いている限りでは日本に持ってきてメリットがあると感じるものがたくさんありますね。調査をしていきたいと思います。

また、世界各地にあることでグローバル化している日本の会社にもメリットが打ち出すことができます。世界各地で同じ塗料を提供できるのです。日本で作った色をアジアや欧米での生産に即時対応することができます。南アフリカでも大丈夫です。

だんだんと塗装サンプルも集まり、紹介ができるようになりました。最初のころに比べるとかなり興味を持ってもらえるようになり、うれしいかぎりです。まだまだ良い塗料があると思いますので見つけて紹介をしていきたいと思います。

また、家電や自動車の分野などで、こんな塗料はできないか?こんなことに困っているということがありましたら、お気軽にベッカー社お問い合わせよりご連絡ください。すべてのケースで開発に成功することは難しいですが、誠心誠意対応をさせていただきます。

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落書き防止用塗料

まもなく、落書き防止用のサンプルが入荷する予定です。

この塗料は、鉄道車両向けに開発をされたもので、落書きをされても、2週間以内であれば専用の洗剤で消すことができる塗料です。

撥水性のものでマジックなどが付かないようにするものではなく、一度は落書きをされるのですが、消しとる事が出来るものです。というのも、落書きをしようとして落書きできなければ車両自体が壊されるというケースが考えられるからです。ヨーロッパでは、落書きをして満足して帰ってもらい、のちに消しとるやり方が一番良いようです。

この塗料をプラスチックでも使えるように改良しています。今の所はプラスチック用の塗料サンプルのみですが、金属向けでもご要望があれば塗料サンプルを取り寄せたいと思います。

ご興味がある方はベッカー社お問い合わせよりご連絡ください。

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機械要素技術展

先週、機械要素技術展に行ってきました。

去年行った時と違い、いろいろと興味を持って話を聞くことができました。どんな塗装・処理をしているのかとか、新しい技術についていろいろと教えてもらいました。金属とプラスチックを強固に固着した技術など興味深い展示がありました。今度営業に行く約束ができたりもして、2時間位しか時間がなかったのですが、有意義な時間でした。

問題が1点、確証はないのですが、この展示会の事前セミナーに行った際に名刺を提出したら、それが名簿業者に渡ったようで、毎日数件マンション業者から電話がかかってくるように。出所を詳しく聞くと展示会名簿だということでした。どれだけの業者がいるのかと思いたくなる位いろんな所からかかってきてうんざりです。ただ、感心するのが、電話を切らせないテクニック。ああ言えばこう言うですごいマニュアルがあるようで、無理に電話を切らないといつまでも話して約束するまで止まらない感じです。気持ちはわかるのですが…。

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2009年夏トレンドカラーセミナー

先週、ベッカー社本社からトレンドアナリストが来日し、トレンドカラーセミナーをおこないました。

今回は事前に準備期間があったことや、本職の通訳の方に来てもらったことなどがあり、前回とはうって変わってすごく良い反応を得ることができました。流行色に共感を持ってもらえたり、日本とはまた違った感覚に興味を示していただいたりしていただきました。前回は1つもリクエストをもらうことができなかったのですが、今回はたくさんのリクエストをいただき、ありがたい限りです。できるだけ早い返答を心掛け現在様々な打ち合わせを行っています。

加えて、ベッカーの商品ラインナップの紹介があり、新たな発見と、環境にやさしい塗料の取り組みに非常に興味を持ちました。本当にたくさんの種類の塗料があり、さまざまなご要望に答えていけるのではないかと感じました。

現在ベッカー広州に来ており、その製品について詳しく聞いてこようと思っています。

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真空蒸着用UV塗料

ベッカー社の新しい真空蒸着用の塗料が完成しました。

アルミニウム、スズ、亜鉛、イリジウムなどの蒸着膜に使用することができます。

UC9CD : 携帯電話などの家電製品で実績のあるハイソリッドUVトップコート
TH1CD : 密着性に優れた2液ウレタン塗料
=真空蒸着=
UE9CA : 平滑性に優れたUVプライマー
=素材=

7月の初めにはサンプルの塗料が届く予定で、いくつかの会社様で試してもらい、どのような感触か確認をしていく予定です。試していただける会社様も募集中です。ベッカー社問い合わせよりご連絡ください。

真空蒸着用の塗料でなかなか良いのがないという話をよく聞きます。ベッカーの塗料がそういった方のお役に立つことができればいいなと思っています。

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2009 summer trend color seminar

来年の夏のトレンドカラーセミナーをやる事が決まりました。ベッカー社のスウェーデン本社からトレンドアナリストが来日し、2009年夏のトレンドカラーを紹介する予定です。

様々な情報源から集めた情報を元にストーリーを作り、その心理から予想される現象を予測し、塗料による色や手触り感でトレンドカラーを表現します。新製品の開発のお役立ちができればと思っています。

いくつかのメーカーを回る予定ですので、そのあとに情報を載せていきたいと思います。

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人とくるまのテクノロジー展

5月21日に人とくるまのテクノロジー展に行ってきました。

車でどのような部分にプラスチックの製品が使われているのか見て話を聞いてこようと思ったのですが、自分が見た感じでは、プラスチック関連は少なく、金属部品や電子部品の展示が多く、あまり話を聞くことができませんでした。エコ関連の製品などが数多く展示されてありましたが、専門的でよくわかりませんでした。日本からだけでなく、海外からも結構来ていて、エンジンなどの細かい部分の写真をバシバシ撮っていました。

現在やり取りをしているベッカーの中国では、金属向けの塗料としては、鉄道車両向けと携帯電話向けが主なようです。もちろん、ヨーロッパでは、自動車や重機などの分野でたくさんの塗料が使われているようです。今のところ地域によって特徴があるようです。プラスチック分野が波に乗れば、金属分野でも良いものは入れていきたいと思っています。

プラスチック分野は携帯電話No.1の会社と1番の取引をしているため、世界中で塗料を供給しており、力が入っている分野です。塗料の性能はもちろんのこと、色に関しても力を入れて研究しています。

来月に2009年夏のトレンドカラーを紹介して回る予定なのですが、今一度2008年夏のトレンドカラーブックを見直すと、傾向としてあたっているようで、今度のものも自信を持って薦めることができそうです。2008年夏のものでは、青から紫の色と、自然の緑などが紹介されていて、携帯電話の色としても取り入れられている色であるうえ、意識しているからかもしれませんが、街中では濃い青だったり、紫に近い青色の服を着た女性が増えているように感じます。ベッカー社のトレンドアナリストは世界の流行色を見ているようですが、日本においても当てはまっているようです。次の冬のトレンドもあっているか見てみるのが楽しみです。

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ハイソリッドUV塗料

ベッカー社のハイソリッドUV塗料(UC9CD)ですが、サンプルとして出している中で、作業性が良いと評判です。ハイソリッドだからなのかもしれませんが、まだ確認中です。

ハイソリッドになったらどう良くなるのか図にしてみました。
10ミクロン塗るためにどれだけの量が必要かという図です。

ハイソリッドUV

VOCを格段に減らすことができます。

仮に固形分(体積率)が50%の塗料があるとして、理論上、半分しか塗膜にならないので10ミクロン塗るためには20ミクロン分の塗料が必要です。つまり、10ミクロンはVOCとして揮発してしまいます。ベッカーUV塗料は固形分が80%以上あるので、逆算すると、12.5ミクロン分の塗料で足ります。つまり、VOCの量が10ミクロンから2.5ミクロンに減らせ、75%の削減効果があるのです。

さらに、ハイソリッド塗料には珍しく、シンナーの量も少ないのです。希釈率が40%以下なので、上の例でいくと5ミクロン分のシンナー。希釈率1:1の塗料だと20ミクロン分のシンナー。ほとんど揮発分なので、VOCの削減効果は絶大です。

今度のサミットの議長国ということで、地球温暖化ガスの削減方針が打ち出されています。ベッカー社のUV塗料は塗料の分野でのVOCの削減に貢献できると思います。塗料の性能としても、海外でたくさんの実績があり、すぐれた塗料ですので自信を持って薦めることができます。

ご興味のある方は
ベッカー社問い合わせ
より、お問い合わせください。

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UC9CD

この頃UV塗料のサンプル依頼が増えてきており、ありがたい限りです。残念ながらUC907の塗料は現在ございません。新型のUV塗料であるUC9CDにてまずはテストをしていただいております。

UC907とUC9CDの違いは、UC9CDの方が硬度の幅が広くなっています。(2H〜6H) ただ、密着性が向上し、塗装できる素材の幅が広くなっております。ABS、ABS/PC、PC、PMMAに対しては密着性は問題ありません。どちらも85%以上の固形分(不揮発分)で、VOC削減に貢献できる環境にやさしい塗料です。

続々とサンプルが到着していますので、こんな塗料はないかというご依頼をしていただければ、それに適したサンプル塗料を送らせていただきます。もし、適する塗料がない場合は、素材をいただき、ベッカー広州に送り、塗装した物をまず確認していただき対応させていただければと思います。

ご依頼をお待ちしております。
ベッカー社へのコンタクトはこちらから

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Color Session 2008 展示

先週の4月10日から12日までColorSession2008の展示をおこなっていました。

期間中、たくさんの方々がブースに来ていただきありがたく思っています。また、今までお会いした方に招待状を送っていたのですが、遠くからお越しいただき感謝感激でした。

展示会に慣れていなかったため、有益な情報をきちんと伝えられたか正直なところ心配です。これから伺って聞いていきたいと思います。私どものブースだけでなく、他のブースも含めて、この展示会に来た価値があったと感じていただけていれば幸いです。

今回は、2009年夏のトレンドカラーと題して、ベッカー社の提案するトレンドカラーを紹介しました。この展示会のために世界に先駆けて出してもらったので、世界で初めて紹介するものです。ベッカー社のトレンドカラーは、塗料メーカーということもあり、色だけでなく、手触り感や見た目も含めた工業製品向けの流行を提案するものです。

今回のトレンド集の中で面白いと思ったのは、塗装方法では、UV塗料で触感を出したものや、2種類のグラデーションの塗装などなどです。色としては、だいぶ明るい色が出てきていました。これからもっと情報が入ってきますので個々に詳しくお伝えしていきたいと思います。

展示会初日は大雨で、その影響もあってか、初日の午前中はまばらにしか人が来場していなくて大丈夫かと心配をしましたが、午後からはだいぶ人が集まってきて、ブースにもたくさんの方々に来ていただくことができました。小さな展示スペースだったのでほぼ1人で展示をおこなっていたため、1人に対応していて別の方に対応できなかったり、私が別のブースに勉強をしに行っていてお会いすることができなかったりと、お会いした方々を含めて、不手際をお感じになられていたら大変申し訳なく思っています。

展示したパネルについてですが、事務所で見ていた時は、字の大きさは適当だったのですが、天井が高く、広い展示会場においては、思っていたより小さく感じ、また、展示していた半月の板はさらに小さく見えて何を展示しているかわかりづらかったかもしれません。半月の板は、展示のための大きいプレートに塗ってもらうことができなかったので仕方がなかったのですが、字の大きさはもっと考えて作っていきたいと思っています。

今回は、塗料報知新聞社のブースを間借りして展示をおこないました。このような有意義な機会を提供していただき本当に感謝しています。たくさんの方々とお会いすることができたり、また、初めてお会いした方にブログを見ていると言われてうれしく思い、ブログを続けている意味を確認できたりすることができたりしました。

今回の経験を次に生かしたり、今回お会いした方々と関係をより深くして行きたいと考えています。もっともっと皆様の役に立つ情報を収集して、有益な情報を発信していきたいと考えています。おこがましいながらも、日本の産業の発展に少しでも寄与できればと思っています。

長文になりましたが、展示会のスタッフの方々、ご来場いただいた方々、展示をしていた方々など、すべての方々に感謝をしています。ありがとうございました。

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展示会まであと2日。

色の展示会であるColorSession2008まであと2日。

当日、ブースへお越しの方にはベッカー社の5色蛍光ペンをお渡しいたしますので、是非ご来場ください。 

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展示会用の制作物がたくさんあって大変です。毎日締め切りに追われています。会社案内や展示ポスター、製品カタログなどを作りました。デザイナーに頼んだものもあれば時間がなく自分でデザインした物もありました。もっとデザインを勉強しないといけないなと感じました。普段から興味を持っていろいろなものを見ておかないといけないですね。いざ作るとなるとなかなか良い案が出てこないものです。

展示ポスターは皆の意見を聞いていると時間がなくなり、花のようなイメージで作ったものが、最終の印刷段階で紙のサイズに合わないことがわかり、時間もないのでサイズを中心に調整した後、よくよく見てみると、花が亀みたいになっていてちょっとがっかり。今日出来上がってくるのでどうなっていることやら…。

展示会の準備はやってみると結構大変ですね。今までは展示会に行って展示だけをやる事が多かったのですが、1から準備していくと、どうやってお客様に興味を持ってもらうか、言葉をどう使うか、どのように展示物を見せるのが適当か、などなど考えだしたらきりがありません。そして、直前になるにしたがってあれもしたほうが良い、これもしたほうが良いというものがわいてきて、大忙しでした。なんとか今日1日で終わりそうな感じです。

今回の展示会準備で学んだことを踏まえつつ改良を加えて次に生かしていきたいと思います。

4月10日〜12日にベッカー社のブースに是非ご来場ください。
(ブース番号:K123  塗料報知のブース内にパネル展示をしています)
いろいろな手触りや質感を持った2009年のトレンドカラーサンプルを展示しています。
また、お話をいただければ、貴社専用の塗装サンプル集を作成いたしますので是非お声かけ下さい。

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UV塗料特集に掲載

先日、取材に来てもらったコーティングメディアさんの情報誌「ペイント&コーティングジャーナル」の3月12日付にベッカーの記事を載せていただきました。自分のまとまりのない話を上手にまとめてもらえてました。ベッカー製品の実績を増やしてさらに濃い内容の話ができたらと思います。

ベッカー社の記事


特徴あるUV塗料でお客様のお役立ちができればと思っています。ベッカー社塗料の塗装サンプルの依頼を受け付けています。お困りのことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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ベッカー 塗料